【超簡単】ブックオフの店頭買取で本を売る方法

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即日超速で売れる

先日初めてブックオフで本を売ってみたんですが、思っていたよりもめちゃくちゃ簡単にサクッと売れたので記事にしておきます。

本を捨てるのはもったいないけど、フリマアプリとかで売るのは面倒だし…

という僕みたいな人は参考にしてみてください。

店頭買取の流れ

  1. 売りたい本をまとめる
  2. 売りに行きたい店舗を検索する
  3. 売りたい本を持っていく
  4. 買取カウンターに行って店員さんに声をかける
  5. 売りたい本を渡す
  6. 会員書(アプリ)を店員さんに見せる
  7. 査定が終わるまで待つ
  8. 会員登録している住所、氏名等を確認する
  9. 同意書(電子)に署名する
  10. 買い取り代金を受け取る

これで完了になります。

必要なもの身分証明書ブックオフアプリだけです。

店舗での滞在時間は持ち込む本の量にもよりますが、僕の場合は18冊持ち込んでも10分もかからずに終わりました。

一応軽く解説や注意点を付けていきます。

アプリの説明はこちらの公式ページから。

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売りたい本をまとめる

ブックオフで売りたい本を選別します。

車が使えるのであれば段ボールなんかにポコポコつめてもいいですね。

僕はリュックの中にビニール袋で入れていきました。

売りに行きたい店舗を検索する

公式サイトの店舗検索から売りたい商品を買い取ってもらえるか確認することができます。

本はほぼすべての店舗で買い取ってもらえますが、楽器やホビーなんかは買い取ってもらえない店舗も結構あるので要注意です。

店頭買取 | 本・家電の店舗買取ならBOOKOFF(ブックオフ)
全国800店舗以上のBOOKOFFだから、あなたの近くのお店で気軽にお売りいただけます。

ちなみに本は全店舗行けるのかと思ったら744/764となっていて、20店舗は本の買取不可でした。

この時、駐車場ありなどのその他の条件を選ぶことができるので車の人はチェックを付けておきましょう。

売りたい本を持っていく

売るものと売りたい店舗が決まったら持っていきましょう。

当然買取カウンターは店舗内にあるので、店内に持ち込めるくらいのサイズ感や重さにする必要があります。

量が多すぎる場合は車で店舗まで持って行って店員さんにお願いして運んでもらってもいいですが、素直に出張買取サービスを利用した方が良いでしょう。

僕の場合は少量かつ出張買取のやり取りが面倒だったので持っていくことにしています。

買取カウンターに行って店員さんに声をかける

買取カウンターの前でぼーっとしていれば店員さんから声をかけてもらえるかもしれませんが、まあ普通にこっちから声をかけましょう。

「本日は買い取りでしょうか?大切なお品物をお持ちいただきありがとうございます」的なことを言われます。

別に大切なものでもないんですが…

売りたい本を渡す

持ってきた売りたいものを店員さんに渡します。

それ以上でもそれ以下でもありません。

一応ブックカバーなどは外しておく方がスムーズなので外しておいた方が良いでしょう。

本人確認書類と会員証(アプリ)を店員さんに見せる

免許証などの本人確認書類とブックオフ会員であればアプリの会員証を見せます。

ここでアプリのバーコードを読み取ってもらうと買い取り代金の1%がポイントでもらえるので必ず会員証を見せましょう。

また、後で記入することになる書類の情報を本人確認書類とアプリの会員情報で先に埋めておいてもらえるのでアプリの個人情報の記載はちゃんと済ませておきましょう。

このタイミングでキャッシュレス買取にするか尋ねられますが、普通に考えて現金のほうが明らかに優秀なので選ぶ理由はほぼないです。

査定が終わるまで待つ

買取の作業は基本的に本の状態確認バーコードの読み取りです。

書き込みやヨレ破れ日焼け等がひどいと値段が付かない場合があります。(0円で引き取ってもらうか持ち帰るか選べる)

それ以外の普通の状態の商品は本のもともとのバーコードを読みとってブックオフのデータベースに照合をして買取価格が決まります。

状態を見てバーコードをスキャンするだけなのでたいして時間はかかりません。

大量に持ち込んだ場合は店内を見て待つか他の店などを見て待つかするようです。

会員登録している住所、氏名等を確認する

査定が終わり、金額に同意したら同意書の確認に入ります。

住所氏名年齢メールアドレスなどが入力されたタブレットが渡されるので間違いがないか確認していきます。

上の方でも書きましたが、アプリを見せている場合はアプリの個人情報が先に入力されているのでスムーズですね。

ところで古物商の取引って1万円以下の買取価格の場合は個人情報不要だった気がするんですけどこの工程は本当に必要なんですかね?

同意書(電子)に署名する

まあ拒否してもしょうがないので確認が終わったら同意書に署名をします。

渡されたタブレットにフルネームで名前を書きます。

買い取り代金を受け取る

同意書に署名をして店員さんにタブレットを返せば無事買取完了で買い取り金額に応じて現金がもらえます。

何がいくらだったかはレシートに記載されるのでちゃんとレシートを見て高額に売れた商品があるか、検品漏れしている商品はないかなどを確認しておきましょう。

僕の場合、80円で買った本が20円で売れたりしていました。(800円の本が5円だったりもしましたが…)

店頭買取のメリットデメリット

ブックオフで店頭買取してもらう場合のメリットデメリットが当然あるので、それらについても簡単に解説していきます。

メリット

  • 即日売れる
  • 店舗が空いていればいつでもOK
  • 簡単
  • 少量でもOK

デメリット

  • 買取価格が安い
  • 店舗が開いてないと売れない
  • 持っていくのが面倒or物理的に無理

だいたいこんな感じですかね?

まずはメリットから解説していきます。

メリット

何と言っても時間の制約がほぼないことが良いですね。

店が開いていて、身分証明書が用意出来ればすぐに本を売ることができるのは店頭買取の魅力でしょう。

例えばフリマアプリだと、写真を撮って、商品説明文を書いて、値段を設定して、価格交渉に対応して、購入者と連絡を取って、梱包して、発送して、購入者のところまで無事届いて評価が終わればようやく終了です。

これを商売にする「せどらー」なんて人もいますが、めちゃくちゃ面倒なので僕は別にやりたくないですね。

少なくともかなり価値のある本ならともかく、僕が売りたかったのは買う時点で110円とかの安い本だったので手間には合いません。

ブックオフは「宅配買取」、「出張買取」、「店舗出張買取」のサービスもやっていますが、よほどの点数でもない限りふつう使わないでしょう。

あっちにも人件費などの経費がありますからね。

まあ段ボール1つとかの普通に持ち運びが不便くらいの量を売りたいのであればありだとは思いますが、僕は誰かが家に来るとか、誰かを待つために待機するということがものすごく嫌いなのでこれもなしです。

デメリット

デメリットはとにかく安いことです。

あと店がやってないと売れないとか、量が多いと持ってくのがつらいとかのいちゃもんもありますが…

価格に関してはどうしようもないですね。

僕はもともと本は定価で買わないので110円で売っているものを5円で買いたたかれても何も問題ないんですが、定価で買った本を5円で買いたたかれたら思うところがあるかもしれません。

実際僕が5円で売った本の中には定価ではないにせよ800円とかで買ってたものも含まれてましたし…(まあ家族が買った本なので僕が買ったものではないですが)

ただ以前記事にしたように、110円の本を10円で買えるようなスキームがある以上どっかで回収しないとやっていけないんですよね。

10円で本を買える&最低買取保証価格が5円(買取可能な本の場合)であることを考えれば、100円引きクーポンは絶対に使うべきだと再認識しました。

最近は1~14日までで1回、15~28日までで1回と月2回もチャンスがあるのでコツコツ使っていきましょう。

最後のまとめ

今回は「【超簡単】ブックオフの店頭買取で本を売る方法」と言うタイトルでブックオフの店頭で本を売る方法について解説しました。

店頭買取の流れは

  1. 売りたい本をまとめる
  2. 売りに行きたい店舗を検索する
  3. 売りたい本を持っていく
  4. 買取カウンターに行って店員さんに声をかける
  5. 売りたい本を渡す
  6. 会員書(アプリ)を店員さんに見せる
  7. 査定が終わるまで待つ
  8. 会員登録している住所、氏名等を確認する
  9. 同意書(電子)に署名する
  10. 買い取り代金を受け取る

これで完了になります。

必要なもの身分証明書ブックオフアプリだけです。

アプリのバーコードを読み取ってもらうと買い取り代金の1%がポイントでもらえるので必ず会員証を見せましょう。

捨てるだけじゃもったいないけど、フリマアプリは面倒だしと言う人にはオススメです。

状態的に買取可能な本であれば最低5円になりますし、アプリで定期的に配信されるクーポンなどを使えば1冊10円で本を買うこともできるので、コツコツとクーポンを使っていらなくなったらブックオフに返してあげましょう。

こんな記事も書いています。(たぶんキノの旅V巻は110円で売ってます)

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