キャッシュレス(QR)決済で地方自治体の経済活性化
今の日本ではキャッシュレス決済を推進しています。
また、異常なまでにバカな総理大臣のせいで増税&雇用保険料アップなどなどの政策が実行されてまさに国民を殺しに来ています。
選挙もありましたが、大勢は変わらないのでこのままの地獄が続きそうですね。
給料が上がらないのに手取りが減って生活が苦しくなるのも当然です。
最近は電気代や玉子など今まであまり価格の上がらなかった物の値上がりもすごいことになっています。
そんな世の中でも、地方自治体とキャッシュレス(QR)決済事業者が協力し自治体ごとに還元キャンペーンを行っています。
このキャンペーンにより、キャッシュレス決済の導入と消費活動の増加が見込まれています。
まあ難しいことや建前はともかく、知っておけばいいことは
「キャッシュレス決済を使うと自治体のキャンペーンを受けることができる自治体もあるよ」
ということです。
そんなわけで2023年5月のキャッシュレス(QR)決済の高還元率のキャンペーンをまとめました。
5/1現在の情報なので追加、早期終了があるかもしれません。気付き次第追加修正します。
自治体還元一覧表
都道府県 | 自治体 | 期間 | 決済 | 最大還元率(%) | 付与上限 |
北海道・東北地方 | |||||
山形県 | 真室川町 | 2023.4.29〜6.30 | PayPay | 20 | 10000P/回 20000P/期間 |
福島県 | 12市町村 (田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村) | 2023.4.27〜5.31 | PayPay d払い | 30 | 5000P/回 5000P/期間 |
福島県 | 3市町 (いわき市、相馬市、新地町) | 2023.4.27〜5.31 | PayPay d払い | 15 | 2500P/回 2500P/期間 |
関東地方 | |||||
茨城県 | 鉾田市 | 2023.5.1〜5.31 | PayPay | 30 | 5000P/回 20000P/期間 |
埼玉県 | 坂戸市 | 2023.6.1〜6.20 | PayPay | 30 | 2000P/回 5000P/期間 |
埼玉県 | 蕨市 | 2023.6.1〜6.30 | PayPay | 20 | 2000P/回 5000P/期間 |
東京都 | 練馬区 | 2023.6.1〜7.31 | PayPay | 20 | 3000P/回 10000P/期間 |
中部地方 | |||||
石川県 | 七尾市 | 2023.6.1〜7.31 | PayPay | 10 | 4000P/回 20000P/期間 |
山梨県 | 笛吹市 | 2023.6.1〜7.31 | PayPay | 30 | 3000P/回 20000P/期間 |
近畿地方 | |||||
中国・四国地方 | |||||
広島県 | 尾道市 | 2023.6.24〜7.23 | PayPay | 20 | 1000P/回 8000P/期間 |
九州地方・沖縄 | |||||
佐賀県 | 多久市 | 2023.6.1〜6.30 | PayPay | 20 | 500P/回 3000P/期間 |
赤太文字は5月開催なのに5月中に開催していない日付があるものです。(今回はないです)
緑太文字は6月以降に開催予定があるものです。
公式サイトへのリンクは各決済名にしているので、気になる自治体がある場合はそちらのリンクをクリックするか、ご自身で検索サイトから検索して確認してください。
複数の決済方法がある場合は複数のリンクをしています。
めんどくさすぎるので商品券などは省いてます。
近所で開催していて気付けたらラッキーと思ってください。
まだ情報が出ていないだけとかそういった理由かもしれませんが、先月に引き続き開催予定の自治体が少なくなっています。
まあ3月4月と比べるとマシにはなってきていますが…
今は全国旅行割とかもあるのでそっちで頑張ってるんですかね?
最後のまとめ
2023年5月の自治体のキャッシュレス(QR)還元キャンペーンをまとめました。
5月はかなり開催する自治体が少なくなっています。
6月はここ数か月の傾向からすると増加しています。
PayPay以外は情報が出るのがゆっくりなので抜け漏れあるかと思いますが、気付き次第追記していきますので、何度か確認しに来てくれるとありがたいです。
まあなんやかんや色々ありますが、今の日本はキャッシュレス決済を推進しています。
してるのかな本当に…
統一選挙がありましたが、結局クソみたいな政治は変わらず続きそうなので、今後も大きな変化はないでしょう。
自民が多少減ったところで、それでもまだ自民優勢のままだし、野党で大きい政党の維新も立憲もキチガイレベルの似非経済学を信仰するガバガバ金融リテラシーですからね…(マクロ経済をミクロ経済学で考えるキチガイが多すぎて辟易してます…)
まあとやかく言ってもしょうがないのでまとめに入りますが、地方自治体とキャッシュレス(QR)決済事業者の協力で自治体のキャッシュレスキャンペーンが行われています。
自治体還元キャンペーンは運しだいですが高還元キャンペーンなので近くの自治体でやってくれるとありがたいですね。
このような高還元のキャンペーンは普段なかなか入らないような個人経営のお店やなかなか食べないようなちょっとお高い食事をするいい機会です。
情弱はこのようなキャンペーンを無視して全額自腹で馬鹿みたいに金を使うのでいつまでも貧乏です。
人の金でも聞きたくもない話を聞かされながら食う飯は微妙ですが、人の金で自由に勝手に食う飯は最高です。
利用できるキャンペーンは利用しない手はありませんよ。
とはいえ自治体還元の財源はその自治体に収められた税金、ふるさと納税による寄付金、国からの交付金などで、行われる目的はキャッシュレス決済の普及とその自治体の活性化です。
他所から来て転売用の品物をバク買いして帰るみたいなモラルのない行動はしないようにしましょう。
こんな記事も書いてます。
コメント