建さんのメリット
- 1足680円
- とにかく軽い
- 靴ひもがない
- 履きやすく脱ぎやすい
建さん作業靴Ⅱは運動や仕事など様々な作業に適したコスパ最強の靴です。
ものすごく安いので1度軽い気持ちで試してみては?
もう1000円以上する普通の靴には戻れなくなります。
これが建さん(黒)です
今履いてる靴に満足してますか?
- 靴は高くてなかなか買い換えられないからボロボロになってる。
- 重たくて足が疲れる。
- 靴ひもを結ぶのがめんどくさい。
- 履くのに手間取ってしまう。
こんな悩みがあるのであればワークマンで売っている建さん作業靴Ⅱがおすすめです。
実際の商品はこんな感じ
色は白・黒・紺の3色ですが、これは黒バージョン。
普段履きするのであれば白よりも紺や黒のほうが目立たずにおすすめです。
また、メッシュ状になっている建さんも通気性がよく夏場特におすすめです。
こちらは580円でしたが値札が見当たらず…
ワークマン公式通販サイトにも現在はないようです。
店舗で運よく在庫があればラッキーといったところでしょうか。
このように意外と見た目は普通の靴のように見えなくもないような?
値段は靴1足の値段とは思えないくらい激安。
靴ひもを結ぶ必要もなくサクッと履けるので楽チン。
しかもメッシュの建さんは通気性抜群で蒸れや臭いも改善できるかも。
使ってみてわかったメリット
何といっても軽さが魅力です。
びっくりするくらいめちゃくちゃ軽いです。
普通の靴から履き替えたときは靴履いてないんじゃないかってくらい重さを感じなくなります。
特に僕はメッシュタイプのほうが好きなのですが、普通の建さんでも十分軽いです。
においが気になりにくい
普通の靴と比べると脱ぐ手間、履く手間が段違いです。
簡単に脱いだり履いたりすることができるので、座っているときなどにこまめに着脱すると足が蒸れづらくなりました。
また、メッシュタイプだとそもそもの通気性がよくにおいがこもりにくいのもメリットです。
足のにおいに困っている人はぜひメッシュの建さんを試してみてください。
室内履きとして非常に優秀
体育館やスポーツジムのようなところではグリップ力のある軽い靴が求められます。
建さんは靴の裏面はゴムになっているので筋トレをする際にしっかりとしたグリップでトレーニングに集中できました。
最近だと妊婦さんが滑って転ばないようにするために履いたりもしているようです。
また、僕がおととし足を骨折した際はリハビリのときに大活躍してくれました。
使ってみてわかったデメリット
雨の日にとことん弱い
建さんは靴の裏面はゴムになっているので晴れているふつうの道や室内ではかなりグリップ力があります。
ただし雨の日や雪の日につるつるした床を歩く際は摩擦がかなりなくなって滑りやすくなります。
また、メッシュタイプはもとより普通のタイプでも布地なので雨の日はガンガン雨がしみてきます。
滑るのは注意して歩けば問題ないですが、しみてくるのはどうしようもありません。
雨の日は別の靴を履いた方がいいでしょう。
やや壊れやすい
ワークマンと言えば、職人向けの丈夫で機能性抜群というイメージがあるかもしれませんが、建さんはまあまあ壊れやすいです。
今は在宅ワークが多くなりましたが、毎日会社まで通勤していた時(1日15000歩ほど歩いていた時)は1年で2足くらいのペースで履き替えていました。
これはつま先の破れやかかとのすり減りが原因なので680円という値段ならしょうがないかなとも思います。
たぶん普通の靴よりも消耗は早いペースになっていますが、値段が安いので出費は建さんのほうが抑えられています。
最後のまとめ
建さんは1足680円(メッシュタイプは580円)でとにかく安い。
軽くて靴ひもがなく、サクッと履ける最強の靴です。
少しでも節約したい、靴に対して不満があるといった人は試してみましょう。
もともと屋外で働く人のために作られた商品ばかりなので運動や掃除などにも最適です。
ワークマンには仕事だけでなく普段使いできる優秀な商品がたくさんあります。
通販で買ってもいいですが、一度店舗に行って生で商品を見てみてはいかかでしょうか。
アッと驚くすごい商品に出会えるかもしれませんよ。
ちなみに商品名は健さんではなく建さんが正しいです。
ワークマンなので当然ですが、健康の健さんではなく建築の建さんですね。
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