【息抜き記事】無茶苦茶テキトーに気球温暖化について考える

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最近暑すぎる

最近暑すぎるので地球温暖化についてでも考えてみることにします。

まあ僕は別に専門家とかじゃないのでちゃんとしたことは、ちゃんとした専門家の人の話を聞いた方が良いです。

とは言え、僕もそれなりに適当にとは言え情報収集はしているので僕の知っている知識を共有することで何かの役に立てばいいですね。

いつもよりは雑い感じの情報を出しますが、全くの似非科学ではないことは一応確認しています。その分広告は減らしますから…

今回は息抜きで書くテキトー記事なので気軽に読んでみてください。

それにしても暑すぎる…

そもそも地球温暖化とは?

地球温暖化とは何なのか?ってところですがWikipedia情報だとこんな感じです。

地球温暖化(ちきゅうおんだんか、英語: global warming)とは、地球の気候系の平均気温が長期的に上昇することである。

温暖化は気候変動(英語: climate change)で起きる主な現象の一つであり、自然のサイクルの自然変動と、人為起源によるものがある。20世紀半ば以降の温暖化は人為起源の二酸化炭素などの温室効果ガス (GHG) が主な原因であり、過去の現象より急激に起こっているため、問題となっている。2021年8月には、国際連合の気候変動に関する政府間パネル (IPCC) で温暖化の原因が人間の活動によるものと断定された。

地球温暖化 – Wikipedia

要するに、地球の平均気温が上がる現象のことで、地球自体の自然現象として上がる場合人間の生活によって上がる場合の2パターンがあるよってことです。

一応、最近の気温上昇に関しては人間による二酸化炭素などの温室効果ガスが原因ということになっています。

ちなみに1970年くらいの時期には地球寒冷化なる全く逆のことを危惧している人たちもいたようです…

過去の平均気温と二酸化炭素濃度の変化

気象庁によると世界の100年間の平均気温の上昇は約0.74℃なんだとか。

気象庁 | 世界の年平均気温 (jma.go.jp)

グラフを見ると、とりあえず右肩上がりで今後もトレンドが続きそうな株ならかなりよさそうなグラフに見えますね…

平均気温偏差だったり、基準値を1991〜2020年の30年平均値としているので事前知識なしに見てもなんのこっちゃとなりそうな気もしますが、まあ詳しくグラフを見たい人は気象庁のサイトの方に行ってください

で、原因とされている二酸化炭素の量としてはこんな感じですね。

気象庁 | 大気中二酸化炭素濃度の経年変化 (jma.go.jp)

なんかもう予想するのもバカらしくなるくらいわかりやすいグラフになっています。

こちらは1984年からのグラフとなっていますが、まあ明らかに上昇トレンドと見て良いでしょう。

ちなみに平均気温のグラフに戻って、1984年から2022年までの平均気温の上昇を見てみるとこちらもだいたい0.75℃くらいありそうですね。

で、このグラフからわかることとして、二酸化炭素濃度が上がると地球の平均気温は上がるらしいと言えそうです。

嘘です。

グラフからだけだとそんなことは言えません。

まあこの辺は因果関係ってめちゃくちゃ難しいからあれなんですが、擬似相関とかの可能性もあるからちゃんとした検証をしないでそんなことを言うのは無責任なんですよね。

まあグラフ以外にも外野の知識があれば二酸化炭素濃度が上がると平均気温が上がるっぽいとは言えるんですが、グラフだけだと例えば、二酸化炭素濃度が上がると平均気温が上がるっぽいではなく、平均気温が上がると二酸化炭素濃度が上がるっぽいとも言えます。

これだと原因と結果が入れ替わってますよね。

とは言え、今回の本質はそこではないので今回はとりあえず二酸化炭素(温室効果ガス)が増えると地球温暖化するという体で話を進めていきます

ノーベル賞取ってますからね…

真鍋淑郎氏のモデルをもとに発展してきた気候・気象シミュレーション | 計算科学の世界
2021年のノーベル物理学賞は、「複雑な物理システムの理解」に画期的な貢献をした3氏に贈られました。なかでも、真鍋淑郎博士とクラウス・ハッセルマン博士の業績は、「気候を物理的にモデル化することで、気候変動の大きさを見積もり、地球温暖化を高い...

というか、それ以外の原因だとしたら人間がどうこうできる問題じゃないんですよね。

地球温暖化対策をテキトーに考える

暑すぎるのは流石に嫌なので、僕なりに地球温暖化対策を考えてみます。

まあほぼ無職になりかけの1個人が考えてたところで実行に移せるわけもなく意味なんかないのかもしれませんが…

ざっくり僕が考える地球温暖化対策はこんな感じです。

  • 植物を増やす
  • 省エネ&エコな発電
  • 白を増やす
  • 二酸化炭素を科学的にどうこうする

当たり前のことと訳の分からんように見えることを書いてみました。

とりあえず解説していきます。

植物を増やす

小学校で習うレベルの理科の知識ですが、植物は光合成をして二酸化炭素を酸素に変える働きがあります。

ということは排出する二酸化炭素の量以上に植物が光合成してくれればOKなわけですね。

そんな単純な話でいいのかって感じですが、そんな単純な話でいいんです。

植物を増やす方法としては、今ある植物を減らさずに新しく植物を増やすしかないです。

やることとしては、わけのわからん太陽光発電とか無意味な河川整備をしないとか、都会の開発地でも植林スペースを作るとかですね。

自然をわけのわからない理由で破壊しないのは当然として、都会の開発地であったとしても空きスペースに木を植えたり、柵を植物で作ったりすれば多少なりとも植物は増やせるでしょう。

ちなみに甲子園球場みたいな緑のカーテンとかは建物のダメージがでかくなったりするので建設コスト的に微妙だしあまりオススメはできません。

省エネ&エコな発電

今の日本では電気を作るためにかなりの量の二酸化炭素を排出しています。

そういうわけで、可能な限り電気を使わないことでそもそも電気の作成を抑制することができれば二酸化炭素の排出量も減るでしょう。

とは言っても冷房を使わずに熱中症になったりしたら元も子もないですからできる限りって話ですけどね。

最近はIoTとかで無意味に電力消費が増えていたり、少し前だとマイニングとかで無意味に電力を消費したりしていることが多かったので、そういった無駄な電力を削減するだけでも結構電力は減らせると思うんですよね…

あとはエコな発電も力を入れていくべきでしょう。

最近は太陽光発電を植物を切り倒して山の中に置いたりするとかのわけのわからないことをやったりして叩かれがちですが、太陽光発電の発電効率は上昇していていますし、そもそも燃料としてほぼ無尽蔵の超強力な太陽のエネルギーが無料で使えるんだから使わない手はないでしょう。

後はクリーンな発電方法と言えば原発ですよね…

災害大国の日本で原発を積極的に稼働させるべきかどうかはぶっちゃけ微妙だと思うんですが、それでも原子力の技術とか現時点である施設の利用とかを考えると少なくとも今の時点では使った方が良いんじゃないかと思います。

まあ原発で働きたいか?とか、近くに住みたいか?とか言われれば嫌なので無責任に言ってるだけですけどね。

結局のところ、火力発電自体は燃料と環境の問題でいつかはやめていかなきゃいけないわけですし、その代替先としては現時点で太陽光しかなさそうなので、太陽光発電の自国での技術を高めるしかないんじゃないかと思います。

発電の最終系は核融合だと思うんですが、僕が生きているうちに人類は最終的には核融合発電に行きつけるんですかね?

白を増やす

今までの話と打って変わってバカみたいな話です。

とは言ってもちゃんとした話なのでご安心を。

黒は光を吸収するというのは有名な話ですが、実際に黒い服とかを着ていると黒い服が太陽光を吸収して暑さが増すなんてこともあります。

なので、逆に光を一番吸収しない白を増やせば勝手に光が反射して宇宙にそのまま帰ってくれるって感じです。

すごいバカっぽい理論ではありますが、言われてみれば非常に論理的ですよね…

ちなみにこんなことをまじめに政策としてニューヨークやロサンゼルスでやってたりします。

ニューヨーク、高温対策として屋根を白くペイント、効果は?
屋根を明るい色にすることは、都市の気温を下げ、気候変動による最悪の影響を緩和する可能性がある。

記事を読む限り温度低減の効果はちゃんとありそうですね。

最善策じゃないとか言ってる批判してるバカ専門家もいるっぽいですが、植林も白塗りもどちらもやればいいだけなので効果があるのであれば問題なしです。

植林が適切な場所、白塗りが適切な場所それぞれ違うのだからそんなことを考えるのはほぼ無意味です。

例えば、建物の屋根なんて植林できない場所です。

こんなところに対して植林の方が白塗りよりも効果があるなんて言うのは明らかに無意味でしょう。

それ以外にも建物の壁面、車、道路、電車なんかも植林できませんが、白にすることで温度低減の効果が見込めるでしょう。

ちなみに元からほとんど白いサハラ砂漠を植林したり太陽光パネルを敷き詰めたりするとどうなるかを考察している動画があって面白いので見てみると良いでしょう。

二酸化炭素を科学的にどうこうする

僕は化学は理系の中でも苦手な分野なんですが、二酸化炭素はCO2だということくらいは知っています。

これは炭素1酸素2の化合物です。

炭素は様々な有機物に含まれているものであり、酸素は言わずもがな大気の中に約20%含まれているものです。

炭素はそれ単体でも鉛筆の芯やダイヤモンドとして有名ですよね。

つまり、何が言いたいかというと、炭素と酸素でできている二酸化炭素は素材的にはダイヤモンドを取り出して酸素を空気中に返すことができるものとなります。

まあ現状の技術では全く持って無理なんですが…

と思っていたらもう技術的にはできてたみたいですね。

空気中のCO2からカーボンネガティブダイヤモンドを作る――持続可能な合成ダイヤモンド製造事業でB Corp認証を取得 - fabcross for エンジニア
世界で初めて空気からダイヤモンドを作った米Aether Diamonds(以下、Aether)は2022年2月17日、最高ランクのインパクトスコア96.5で「B Corp認証」を取得したと発表した。同社はB Corp認証

まあ外国の話で、ちゃんと記事を読んでいない(裏取りをしていない)ので製造過程でどの程度電力消費や二酸化炭素の排出があるのか?などはわかりませんが…

まあダイヤモンドでなかったとしても二酸化炭素から人工的に炭素の物質を作成することができれば、二酸化炭素は温室効果ガスから立派な資源に進化することができて、工業的にも地球温暖化の解消的にも良い効果が得られるでしょう。

他にもいろいろ考えられることはありますが、少なくとも何かしらの対策を打たないとまずいと言う段階までは来ていることはもちろんとは言え、素人の僕が考えるだけでもこれくらいのことは普通に思いつくので、ちゃんと意識して対策していけば普通の人間なら何とか乗り越えられるんじゃないですかね?

最後のまとめ

今回は「【息抜き記事】無茶苦茶テキトーに気球温暖化について考える」というタイトルで地球温暖化についてと僕なりに考える改善策を解説しました。

まあタイトルに書いてある通り息抜きの記事でテキトーなので、実際にどうなのかとか効果があるかとかの裏取りはいつもよりテキトーです。

とはいえ他の元からテキトーなSEOだけやって副業で稼ぐことを押し出してるキチガイブログとか動画と比べればまともに裏取りしてますが…

地球温暖化はその名の通り地球の平均気温が上がる現象のことで、地球自体の自然現象として上がる場合と人間の生活によって上がる場合の2パターンがあります。

いろいろ言いたいことがある人もいるかもしれませんが、少なくとも今回はノーベル賞もとっているので二酸化炭素が増えると地球が温暖化すると言うことで話を進めています。

僕が考える地球温暖化対策は以下の4つです。

  • 植物を増やす
  • 省エネ&エコな発電
  • 白を増やす
  • 二酸化炭素を科学的にどうこうする

温室効果ガスである二酸化炭素を減らすために植物を増やすのが手っ取り早い方法でしょう。

電気による二酸化炭素の排出は省エネと発電自体の方法や発電効率の改良で減らしていきます。

光を吸収しにくい白を増やすことで、光エネルギーを熱エネルギーとして吸収せず放射する量を増やして気温そのものの上昇を防ぎます

二酸化炭素はそもそも炭素と酸素の化合物なので、炭素でできた物質に変換することができれば二酸化炭素は厄介な温室効果ガスから立派な資源になります。

これらのことをやっていけば地球温暖化は少なくとも今よりはちゃんと食い止められるでしょう。

まあざっくり息抜きで書いた記事なんでこんなもんですね。

何か意見や感想があればコメントとかに書いてみてください。

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