迷惑なバカは居留守で無視
在宅勤務をしていると家にいる時間が長くなりました。
そんなに頻繁ではないですが、たまにインターフォンが鳴らされることがあります。
そんな時僕が必ずやっている行動は「居留守」です。
アポなしで身分も明かさずにインターフォンを鳴らすような馬鹿には絶対に対応しません。
今回はなぜインターフォンを無視したほうが良いのかという理由について、「インターフォンを鳴らす人はどんな人か」を詳しく掘り下げて書いていきます。
アポなしでインターフォンを鳴らす人はどんな人か
アポなしでインターフォンを鳴らす人は僕の連絡先を知らない他人で僕と連絡を取りたい人です。
これは当然で、連絡先を知っていれば家の前まで来てインターフォンなんか鳴らさなくてもスマホで連絡すれば済むだけの話だからです。
つまり、今そこに来ている人は完全に他人です。
そのことを踏まえたうえでどんな人が来るかと言うと
- 宅配
- フードデリバリー
- NHK
- 押し売り
- 宗教
だいたいこんな感じになります。
この中で出なきゃいけないのはひとつもないです。
上の2つは出てもいいですが別に出る必要はありません。
下の3つは出るだけで損します。
ひとつひとつ解説していきましょう。
宅配
おそらくほとんどの人にとって一番頻度が多いのが宅配です。
宅配は基本的に置き配を選択してさっさと荷物を置いて帰ってもらいましょう。
配達する側もあなたに会って荷物を渡したいなんて微塵も思っていなくて、ただ仕事を早く終わらせたいとしか思っていません。
とは言え、置き配出来ない冷蔵のものや宅配ボックスに入らないものはどうすればいいの?と思った方もいるかもしれません。
答えはそれでも無視しましょう。です。
配達員は配達が完了しなかった場合不在通知を入れて勝手に帰っていきます。
もちろん重い荷物をもってきて家に人がいるのに不在通知を入れてまた重い荷物を持って帰るなんてかわいそうですが、それは配達する側が居留守している人を引き出すことができなかったからそうなっただけです。
僕が配達する側ならインターフォンを鳴らした後に必ず所属を名乗ります。
佐川やクロネコが来たのだと家にいる人に伝えられれば当然居留守をしていても対応しますからね。
それをやらないでインターフォンだけ鳴らしてボケっとしてるのは配達側が無能だからなので何の罪悪感もなく居留守しましょう。
事前にアプリなどで配達日時を知らせる仕組みを作らない(作ってもろくに機能してない●ネコとかもありますが)配達会社側にも問題がありますしね。
後程再配達で時間指定した時にちゃんとインターフォンに対応すれば大丈夫です。
この時だけはさすがに居留守は使わずに対応しましょう。
アポ取ってありますからね。
フードデリバリー
最近だと僕はこれが一番多いです。
これも宅配同様置き配を選択してさっさと置いて帰ってもらいましょう。
僕がオススメしているmenuでは置き配を選択すると配達員側から置き配しましたという報告が写真付きでスマホアプリにもらえます。
menuについて書いた記事はこちら。
宅配同様、別に配達する側もあなたに直接会って渡したいなんて微塵も思っていなくて、ただ仕事を早く終わらせたいとしか思っていません。
NHK
本来テレビがなかったら受信料を払う理由もないどころかそもそも払う権利すらないので対応しなくて大丈夫です。
関わるだけ損なので無視しましょう。
テレビがある場合でもまあガン無視でいいっぽいです。
僕はテレビ無いんで詳しくは知らないですが。
ちなみにNHKの集金人システム自体は2023年の秋に業務委託が終わるのでなくなるそうです。(本当か?)
今後どうなるかはわかりませんが、NHKは受信料を払う必要がないので契約しないようにしましょう。
と言うかそもそもテレビ自体クソなので持ってる人は捨てましょう。
Tverで十分です。
正直NHKのクソさ加減を知っていて親が子供にNHKの教育番組を見せたりする理由も僕にはさっぱりわかりません。
キチガイなんですかね?
僕なら大切な子供には絶対にNHKなんてクソみたいな会社のものは見せられません。
押し売り
訪問販売のことですね。
最近だと物の販売と言うよりは保険の契約だったり通信プランの契約だったりとかが多いですかね。
地方によっては太陽光発電とかウォーターサーバーなんかもあるみたいです。
まあ当然ですが全部無視で大丈夫です。
そもそも訪問販売の仕組み的に商品価格に人件費を上乗せするしかありません。
万が一有用な商品だったとしても普通に自分でネットで調べて契約する方がずっと安く契約できるんですね。
まあ有用な商品ならそもそもアポなしで一軒一軒訪問販売なんてしなくても売れるので訪問販売はやっぱりクソみたいなゴミしかないんですが。
販売員は足りない脳みそでしょぼいテクニック(フット・イン・ザ・ドアやドア・イン・ザ・フェイスが有名)を使って何とか契約を成立させようとしてきます。
知らない人は少ないと思いますが、それでも引っかかる人は多いかもしれないのでそういったテクニックを使われないためにもそもそも無視が一番いいでしょう。
宗教
まあ…詐欺…
宗教が悪いんじゃなくて宗教勧誘を一軒一軒回ったりしてるところが悪いんですよ。
ほかにも駅前でビラ配ったりしてんすけど…まああんなところの宗教やるくらいならちゃんと聖書読んだり、お寺に行ってお坊さんお話聞いたりした方が良いんじゃないですかね?
今ならYouTubeでも聖書の解説やお坊さんのありがたい教えを見れるみたいです。(僕は見たことないですが)
今は結構政治と宗教の関係とかホットになってるのであれですけど宗教自体は別に悪いものでも何でもないですからね。
生きていく上での指針みたいなものが必要な人にとっては大事なんでしょう。
仏教なんかはリタイアライフと相性が良くて、FIRE目線で見て良いこと書いてあるみたいな話もよく聞くのでちゃんとリタイアしたら調べてみるのも面白いかもしれませんね。
なんにせよ宗教勧誘は宗教の顔をした詐欺集団なので無視しましょう。
基本的に新興宗教を名乗る集団は詐欺集団なので、今無宗教で宗教を始める場合はまず日本では身近な仏教、神道、キリスト教とかから始めるといいんじゃないですかね?
インターフォンに対応する場合の弊害
こんな感じで個別に出る理由がないことを解説しましたが、それだけでなく相手が悪意のあるクソ人間だった場合にどのようなことが起こるかについても認識しておきましょう。
インターフォンに軽率に出てしまう場合のデメリットはこんな感じです。
- 生活を知られてしまう
- 無価値なものに契約してしまう
- 時間の無駄
順番に解説していきましょう。
生活を知られてしまう
インターフォンに対応していると、家にいるときといない時がバレてしまったり、誰が住んでいるのかがバレてしまったりします。
例えば、家にいるときは必ずインターフォンに対応している場合、インターフォンに対応しなかった場合は留守にしている可能性が高くなり、空き巣に入られる可能性が上がります。
インターフォンに対応する人が毎回同じ場合、一人暮らしをしている可能性が高く家から出る瞬間を確認されたらその隙に空き巣に入られたり、若い女性や老人の一人暮らしがバレたら強盗に入られるリスクがあるかもしれません。
また、訪問販売などに契約してしまうとあの家は押せば契約まで持っていけるカモだという情報が流されてさらに訪問販売が来る悪循環に陥ります。
実際、悪質な訪問販売員は表札や水道やガスのメーターなどに数字やアルファベット、シールなどを貼っていったりするようです。
これをドアマーキングと言いますが、僕も1度表札の下のあたりに書かれたことがあります。
気が付いたタイミングで消しましたが、あなたの家にもあるかもしれないのでチェックしてみるといいかもしれませんね。
無価値なものに契約してしまう
NHK、宗教、訪問販売は100%対応する必要のないゴミです。
しかしそんな奴らに対応してしまうと言いくるめられたり脅されたりして無価値どころか有害なものに契約させられてしまうかもしれません。
本当に必要なものだったら自分で調べてたどり着きますよね?
良いものがあなたのために勝手にやってくることなんて絶対にありません。
あなたのところに勝手にやってくるものはあなたからカモれると思ってるからやってくるだけのゴミ商品が大半なので契約してはいけません。
そしてそれらはゴミなので商品には全く価値がなく営業トークは欺瞞と恫喝に満ちています。
これらに面白おかしく対応するのはYouTuberの仕事なので一般人は関わらないように居留守を使うのが正解です。
営業トークに勝つ方法はそもそも営業トークを聞かないのが一番簡単で手間がかかりませんからね。
時間の無駄
対応する場合、あなたはわざわざ貴重な時間を使って絶対に必要のないものの営業トークについてじっくり話を聞くことになります。
何の意味があるんですか?
自分の時間は大切にしましょう。
最後のまとめ
今回は、【出ても無駄】インターフォンは全部居留守が正解と言うタイトルでインターフォンに出ない方が良いということについて書きました。
アポなしのインターフォンを鳴らすのはだいたいこんな感じです。
- 宅配
- フードデリバリー
- NHK
- 押し売り
- 宗教
宅配とフードデリバリーはアポがあったら出て、ない場合は出なくて大丈夫です。
基本は置き配をするように設定しておきましょう。
NHK、押し売り、宗教は出るだけで損をするクソイベントです。
これらに宅配とフードデリバリーだと思ってしまって出ないようにするためにもやはり基本的に居留守を使った方が良いですね。
NHKは契約する必要ないですし、押し売りはゴミなので買う必要ないですし、宗教は家に勧誘しに来るようなところは宗教じゃなくて詐欺です。
インターフォンに対応している場合のデメリットもあってそれらはこんな感じです。
- 生活を知られてしまう
- 無価値なものに契約してしまう
- 時間の無駄
生活を知られてしまうと家にいない時間やどんな人が暮らしているのかがバレてしまい、空き巣や強盗に入られてしまうかもしれません。
表札や水道ガスメーターなどにドアマーキングされていないか確認してみましょう。
NHKや押し売り、宗教などは基本的に超割高なゴミが商品です。
しかし、言いくるめられたり脅されたりして無価値どころか有害なものに契約させられてしまうかもしれません。
そして、それらに対応すること自体があなたの貴重な時間を無駄にすることにつながります。
これらはすべて居留守を使うことで解決するので今後はインターフォンには出ずに居留守を使っていきましょう。
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