キャッシュレス(QR)決済で地方自治体の経済活性化
今の日本ではキャッシュレス決済を推進しています。
また、異常なまでにバカな総理大臣のせいで増税&雇用保険料アップなどなどの政策が実行されてまさに国民を殺しに来ています。
給料が上がらないのに手取りが減って生活が苦しくなるのも当然です。
最近は電気代や玉子など今まであまり価格の上がらなかった物の値上がりもすごいことになっています。
そんな世の中でも、地方自治体とキャッシュレス(QR)決済事業者が協力し自治体ごとに還元キャンペーンを行っています。
このキャンペーンにより、キャッシュレス決済の導入と消費活動の増加が見込まれています。
まあ難しいことや建前はともかく、知っておけばいいことは鹿児島県
「キャッシュレス決済を使うと自治体のキャンペーンを受けることができる自治体もあるよ」
ということです。
そんなわけで2023年3月のキャッシュレス(QR)決済の高還元率のキャンペーンをまとめました。
3/1現在の情報なので追加、早期終了があるかもしれません。気付き次第追加修正します。
自治体還元一覧表
都道府県 | 自治体 | 期間 | 決済 | 最大還元率(%) | 付与上限 |
北海道・東北地方 | |||||
岩手県 | 花巻市 | 2023.3.10〜3.31 | PayPay | 20 | 4000P/回 10000P/期間 |
山形県 | 遊佐町 | 2023.3.1〜3.31 | PayPay | 20 | 10000P/回 10000P/期間 |
福島県 | いわき市 | 2023.3.1〜3.31 | PayPay au PAY | 30 | 3000P/回 3000P/期間 |
関東地方 | |||||
中部地方 | |||||
山梨県 | 富士吉田市 | 2023.2.1〜3.31 | PayPay | 20 | 2000P/回 5000P/期間 |
近畿地方 | |||||
中国・四国地方 | |||||
広島県 | 東広島市 | 2023.3.1〜3.31 | PayPay | 20 | 1000P/回 5000P/期間 |
九州地方・沖縄 | |||||
大分県 | 豊後高田市 | 2023.3.1〜3.31 | PayPay | 30 | 5000P/回 15000P/期間 |
赤太文字は3月開催なのに3月中に開催していない日付があるものです。
緑太文字は4月以降に開催予定があるものです。(今回はないです…)
公式サイトへのリンクは各決済名にしているので、気になる自治体がある場合はそちらのリンクをクリックするか、ご自身で検索サイトから検索して確認してください。
複数の決済方法がある場合は複数のリンクをしています。
めんどくさすぎるので商品券などは省いてます。
近所で開催していて気付けたらラッキーと思ってください。
まだ情報が出ていないだけとかそういった理由かもしれませんが、先月に引き続き開催予定の自治体が極端に少なくなっています。
3月は年度末だし企業もお役所もいろいろ忙しいんですかね?
4月以降の予定が全く出ていないのも気になるところですが、年度をまたぐので予算の関係でやってないだけでまた復活すると信じたいところです。
最後のまとめ
2023年3月の自治体のキャッシュレス(QR)還元キャンペーンをまとめました。
3月はかなり開催する自治体が少なくなっています。
4月に至っては今のところ開催予定はありません…
ちなみに昨年の3月のキャンペーン数はPayPay、au PAY、楽天、d払いだけでも10件、4月のキャンペーンは7件となっています。
少ないのはしょうがないんですかね…
PayPay以外は情報が出るのがゆっくりなので抜け漏れあるかと思いますが、気付き次第追記していきますので、何度か確認しに来てくれるとありがたいです。
まあなんやかんや色々ありますが、今の日本はキャッシュレス決済を推進しています。
岸田禍やインフレ、コロナなどの影響で以前と比べれば消費活動は停滞しています。
上の方でも取り上げたように電気代や玉子の価格など生活に結構な影響を及ぼすものが値上がりしていってます。
当然給料はあまり変わっていないので生活は苦しくなる一方です。
鳥インフルエンザや燃料費の価格上昇は一過性のことで、すぐに元に戻るみたいな楽観主義者もいるみたいです。
しかし、処分して減った分がすぐ回復するわけでもないし、長続きするロシア問題でどこの国も物資が不足していることを考えるとまだまだこのような価格上昇は続くと考えて対策を打つ方が良いでしょう。
地方自治体とキャッシュレス(QR)決済事業者の協力で自治体のキャッシュレスキャンペーンが行われています。
自治体還元キャンペーンは運しだいですが高還元キャンペーンなので近くの自治体でやってくれるとありがたいですね。
このような高還元のキャンペーンは普段なかなか入らないような個人経営のお店やなかなか食べないようなちょっとお高い食事をするいい機会です。
情弱はこのようなキャンペーンを無視して全額自腹で馬鹿みたいに金を使うのでいつまでも貧乏です。
人の金でも聞きたくもない話を聞かされながら食う飯は微妙ですが、人の金で自由に勝手に食う飯は最高です。
利用できるキャンペーンは利用しない手はありませんよ。
とはいえ自治体還元の財源はその自治体に収められた税金、ふるさと納税による寄付金、国からの交付金などで、行われる目的はキャッシュレス決済の普及とその自治体の活性化です。
他所から来て転売用の品物をバク買いして帰るみたいなモラルのない行動はしないようにしましょう。
こんな記事も書いてます。
コメント