【ウマ娘】新シナリオのプロジェクトL’Arcの攻略(随時追記)

エンタメ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

以前グランドマスターズの配信時にはこんなことを書いているので、このレベルの攻略記事がこのくらいの速度で出ると認識してもらえれば良いかと思います。

自分で言うのもなんですが、質と速度は結構良いと思います。

あと一応リンクフリーなんですが引用するならリンクしてください。

それとX(Twitter)から来ている人たちがほとんどだと思いますが、役に立ったと思ったらリポストやいいねしてください…

スポンサーリンク

ウマ娘2.5周年の新シナリオ

プロジェクトL’Arcはウマ娘2.5周年と同時に配信され始める新しいシナリオです。

まあこんなところに来てる時点でだいたいの仕様は把握していると思うのでわからない人は、ぱかちゅーぶとかゲームウィズとか見てきてください。

まあ、まだまだ手探りなので、わかることが増え次第随時追記していくと思います。

全体的な育成ポイント

追記8/24

とりあえずポイントをサクサクまとめていきます。

まあまだまだ手探りなんであってるか微妙ですし参考程度にしてください。

前提知識的なところとかは何となく把握している前提で攻略的な立ち回りについて解説していきます。

2ターン目はお出かけor賢さで3ターン目はメイに挨拶

シナリオギミックは3ターン目からとなります。

つまり2週目までは何の変哲もない練習となるので、体力を消費した状態で3ターン目に突入するとギミック開始後のターンをお休みでつぶしてしまう可能性が非常に高くなり損です。

よっぽど良い練習でない限り2ターン目はお出かけを選択してやる気を上げつつ体力を温存しましょう。

また、ギミック開始と同時にメイが練習に登場し始めます。

メイとのお出かけは体力管理の意味でも無駄ターンの有効な消費先としてもなるべく早く確保しておきたいので3ターン目は大きな差がなければメイと一緒に練習をして挨拶を済ませておきましょう。

追記8/29 

佐岳メイは絆ゲージ60以上(ゲージが緑色)になると固有ボーナスが発動しトレーニングで最大2か所に出現するようになります。

SSマッチは絆ゲージの上昇にも重要になるため、練習後のイベントの発動回数を増やすためにも優先度を高くしてメイを追いかけましょう。

後ろで解説していますが、ゴルシの愛嬌と同じくらいの優先度で追いかけていって大丈夫です。(いない練習でもゴルシのゲージ上がることもあるし)

スターゲージは2人以上の友情で確定満タン

スターゲージはこんな溜まり方です。

通常練習一緒に練習+1
友情1人一緒に練習+2
友情2人以上一緒に練習+3
佐岳メイ追加イベ発動で5人に+1(日本)
レース出ているキャラに勝てば+1

他の友人キャラとか三女神の友情トレがどうなるかは不明です(他の友人は恩恵無し?でグルサポは普通に友情扱い?)

なので友情2が作れる編成が強いんじゃないかと思います。

あと、グラマスと違い賢さ友情でも確定で友情分のスターゲージが増えるので賢さサポカは積み得と言えるでしょう。(賢さの上限は低いので何枚も積むかは微妙)

SSマッチは5人でできるならすぐにやる

ゲージが満タンになっているともったいないので、よほど良い練習がない限りは5人になったら消化しましょう。

一応6人目以降もゲージはたまりますが、すでにMAXになっているウマ娘については繰越でゲージがたまることはありません。(MAX状態から練習してもSSマッチ後は0になってる)

しかし、強い練習(複数タッグやメイ+タッグ)の場合や参加メンバーのゲージがあまり溜まっていない時はスルーもアリです。

あと勝率の記載がありますが、負けることはまずないと思います。(残り体力依存)

追記9/1

SSSマッチの条件についての検証動画があったのでこちらを見ておくと立ち回りが若干有利になるかもしれません。

手柄を横取りする気はないので詳しくは動画を見てほしいんですが、勝利人数によってはシニア級春に3人でもSSマッチを行うと良い可能性があります。

愛嬌は最初のSSマッチで取る

左上のSSマッチ情報から愛嬌持ちを確認できるので、練習が微妙で愛嬌持ちが選べる場合は積極的に拾いに行きましょう。

基本的にゴルシが持ってますが、ゴルシ育成中は他のキャラが持っているようです。

6人以上がゲージがMaxになった場合はランダムで5人SSマッチに登場するので、愛嬌持ちキャラが外れてしまった場合は1ターンくらいならスルーもアリです。

海外適性脳死Lv2はやめろ

まだ手探り状態なのであれですが、海外適性を脳死でレベル2にするのは強く非推奨です。

海外レースで勝つためみたいなことを言って適性Lv2を推奨する勢力がありますが、クラシック級で重要なのは海外遠征開始時に海外遠征Lv3、凱旋門賞終了までに精神力Lv3を取ることです。(Lv3の効果が海外遠征じゃなくても発動するので)

「フランス語力」のLv2は罠なのでクラシック級で間違ってもとらないようにしましょう。

賢さなんか他に比べればデバフかかってても問題ないですからね。

海外適性のオススメ取得時期はこんな感じです。

適性Lv2Lv3
海外洋芝ジュニア級12月後半海外遠征+精神力取得(確定)後のトレーニング前
ロンシャンジュニア級12月後半海外遠征+精神力取得(確定)後のトレーニング前
生活リズムクラシック級6月後半
クラシック級凱旋門賞前
海外遠征+精神力取得(確定)後のトレーニング前
栄養管理クラシック級凱旋門賞前海外遠征+精神力取得(確定)後のトレーニング前
フランス語力フォワ賞前
シニア級凱旋門賞前
海外遠征+精神力取得(確定)後のトレーニング前
海外遠征クラシック級海外遠征後即クラシック級海外遠征後即
強心臓クラシック級凱旋門賞前
(スタミナ次第でシニア級凱旋門賞前)
シニア級6月後半
精神力クラシック級凱旋門賞前クラシック級凱旋門賞

今後凱旋門賞2連覇の扱いがどうなるかはわかりませんが、個人的には精神力Lv3を捨ててまで取りに行くものではない気がしています。(ジンクスのデバフ強すぎるし)

慣れてきたらコンテありなら連覇余裕になってきたので、連覇は必須な気になる気がします。(フランス語力Lv1で勝てるので)

運が良ければ(特効キャラが多ければ)クラシック級凱旋門賞前にこんな感じになりますが、それでも賢さは一番最後にしましょう。

強心臓Lv1(スタミナデバフあり)でもいいのか?問題もありますが、キャラによってはなくはないレベルで、固有スキルが終盤最速加速で勝ちやすい場合と回復スキルでスタミナに問題がない場合は切ってしまっても良い場面もあると思います。

具体的にはセイウンスカイのアンスキ、ニシノフラワーのつぼみとか(継承でもOK)、回復ならアグネスタキオンやスーパークリークとかですね。

「強心臓」で適性ポイントを温存できた場合はその分海外遠征中のトレ効果アップを取ってしまってOKです。

ただし、ヴェニュスパークは非常に強く、なめてかかると普通に6連敗するのであまりオススメはできません。

また、「栄養管理」をクラシック級6月後半までに取るのも激しく非推奨です。

海外遠征の1ターン目にスピード以外のトレーニングを踏む場合は明らかに損なのでこんな立ち回り絶対してはいけません。

というのも、クラシック級の海外遠征の1ターン目で「海外遠征」をLv3まで上げたときに残りポイントが200以上の場合、「海外洋芝」・「ロンシャン」・「生活リズム」をLv3にあげることができるので、スタミナ、パワー、根性を踏むのなら1ターン目を最強のトレーニングで迎えることができます。

その後スピードを踏むターンになったら一気にLv3まで上げて取れば得しかありません。

追記8/29

オススメ取得時期の表を更新しました。

選抜戦と凱旋門賞前のトライアルレースは「海外洋芝」と「ロンシャン」の適性さえあれば負けることはまずないので事前に取っておく必要は全くありません。

なので、その分のポイントを温存しておくことで海外遠征開始の1ターン目に対応した練習の効果アップと「海外遠征」を同時に取ることができるようになります。

今までポイントが足りずに1ターン目から最強の練習をできていない人は「海外洋芝」と「ロンシャン」以外の適性は取らずに海外遠征に突入しましょう。

練習によって多少事前に取っているスキルはありますが、必須の適性(Lv2)を上げるタイミングはこんな感じです。

レース必須スキル・ステ次第
選抜戦1戦目海外洋芝・ロンシャンなし
クラシック級凱旋門賞栄養管理・海外遠征・
精神力・生活リズム(逃げ以外)
フランス語力or強心臓・
生活リズム(逃げ)
シニア級凱旋門賞L’Arcの希望・凱旋門賞連覇の夢ポイントがあれば全部

選抜戦1戦目の「海外洋芝」と「ロンシャン」は取らないと適性がGになってお話にならないので必須で取ります。

クラシック級の凱旋門賞ではヴェニュスパークと同程度のスピードがないと話にならないので「栄養管理」、遠征開始時のLv3まで上げる「海外遠征」、凱旋門賞後にLv3に上げることが確定している精神力は必須で上げます。

生活リズムはパワーデバフなので逃げウマ娘で地固めとアンスキが取れていれば節約することができる可能性もあります。(大体取った方が良いけど)

それ以外はスタミナが足りていれば強心臓も節約できる可能性があります。(2400mで海外遠征のスタミナ+200バフがかかるので意外と足りる)

フランス語力は賢さデバフなので一番カスだし優先度はめちゃくちゃ低いです。

ただし賢さは1~2枚編成しているので強練習を踏む場合はLv3まで一気に上げた方が良いこともあるのでクラシック級で2回は踏むことになりそうならLv3目的で取ってしまうのも手です。

賢さにデバフがかからない場合、その分だけ一応勝ちやすくなるので強心臓を切ってしまうのがオススメです。(ポイント的にそうしないと精神力Lv3に届かないはず)

海外遠征の立ち回り

今回のシナリオは海外遠征中の友情トレーニングを踏みまくるのが育成の一番のポイントです。

なので以下のことを意識しておきましょう。

  • 海外遠征は体力満タンで突入する
  • 実際にトレーニングを踏むまでトレ効果アップ系のLv3はとらない
  • 次ターン練習できるか?を意識して体力管理
  • 適性ポイントを大量に撮れる練習を選ぶ

まず、国内で遠征直前の時期にたづなさんからも忠告されますが、体力は回復しておきましょう

ラークだとお出かけしている暇があまりないので4月あたりからしょぼい友情トレを踏むくらいならおでかけ消化やSSマッチ消化をして体力を調整しましょう。

トレーニング効果アップ系の海外適性は5種ありますが、Lv3にするのは実際にトレーニングを踏むタイミングまで待ちましょう。

別のレベルアップにポイントを使ってしまって実際にトレーニングを踏む際にポイントが足らなくてレベルを上げられないなんてことになったら愚かというほかありません。

海外遠征中は非常に強い練習ができるので体力管理は細心の注意を払って行いましょう。

賢さの友情トレーニングでいい感じに体力調整できるのであれば多少弱くても賢さもアリです。

お休みは論外なので踏んだ時点で下振れだと思って良いと思います。

追記8/29

海外遠征中は適性ポイントが大量に獲得できますが、練習によっては100以上のポイントの差が付きます。

強い練習を選んでいると自然と適性ポイントは多く手に入るんですが…

迷ってしまうくらいの練習の場合や弱い練習しかない場合時は、適性ポイントがどれくらい貰えるか?を確認して残りターン数と取りたい適性の必要ポイントを考慮して練習を選びましょう。

おそらく、クラシック級の凱旋門賞終了時に凱旋門賞勝利かつ精神力Lv3を取っていることが今後の育成の最低条件となってくるはずなので、適性ポイント稼ぎはかなり重要な部分になると思います。

海外遠征中はおでかけできないので注意

ほぼ確実に友人サポカの佐岳メイを編成することになるんですが、海外遠征中は一緒にお出かけをすることができなくなります

つまり、クラシック級とシニア級の7月前半から10月前半までの合計14ターンはおでかけできないということになります。

しかもシニア級は6月後半の宝塚記念からそのまま海外遠征に突入するので金スキルをもらえる5回目のお出かけを6月前半までに終わらせておく必要があります。

ついでに言うと、SSマッチも国内でしか行えないため、シニア級の6月前半までしか行うことができません。

海外遠征中は練習で練習コマンドを選び続けたいことを考えるとSSマッチも宝塚記念前に消費しつつメイとのお出かけも済ませるのでシニア級の春のターン数管理は慎重に行いましょう。

また、逆説的に良い練習がない場合はメイのお出かけを積極的に使っていくくらいでちょうどよいかもしれません。

凱旋門賞を無礼るなよ

最初から勝ちを狙っていないならともかく狙っているのであれば、レース前にスキルをちゃんと取っておきましょう。

1年目のライバルはヴェニュスパークしかいませんが、普通に能力が高いのでちゃんと準備していないと負けます。(自キャラはジンクスで-250ずつされるし)

このゴルシだとアタマ差で負けました。

一応コンティニューはできるので5回までは再挑戦できますが、負けた場合レースをしっかり見て実力差があるようならあきらめましょう。

ちなみに、ヴェニュスパークとモンジューは差し、リガントーナは追い込みとなっているので同じくらいのスピードのステータスだと脚質補正によって逃げ先行は終盤速度で不利になります。

逃げはアンスキでドーピングができるので問題ないかもしれませんが、他の脚質の場合勝てない時は脚質を変えてみるのもいいかもしれません。

アンスキ持ちの逃げ以外だと若干差しが勝ちやすいという説がありますが、終盤速度補正で有利な追い込みや終盤位置取りで有利な先行など勝てない時はあがいてみるのも選択肢のひとつです。

オススメのレスボは30

各レースのレース後の獲得経験値を一覧表にしました。(なるべく確認できた経験点から誤差が出ないように計算した)

これを見る限り、今までの目標レースで繰上りが起きるように35というレスボの組み方は今回は不要なことが分かります。

それを踏まえたうえでいくつが妥当かを考えると繰上りが4つあるし比較的デッキも組みやすい30がオススメです。

なおサンプル不足なので間違っている箇所があると思います。

間違っている部分をなんかしらの手段で報告してくれれば修正すると思うので報告したい人は報告してください。

当然一部は間違ってると思っているので間違ってても責任は取れません。

あと連覇は凱旋門賞連覇の夢取得を前提としています。(連覇してるのに取らない奴いないよね?)

シナリオリンクの効果について

上記の動画で過不足なく上手にまとめられているのでこれ見ればいいと思います。

PVからわかること(リリース前記事)

7/23現在、まだシナリオが配信されていない時点での情報なので間違っている可能性が十分にあることを留意してください。

適性に関係なく最終目標レースが凱旋門賞固定

距離やバ場の適性に関係なくニエル賞、凱旋門賞(クラシック級)、フォワ賞、凱旋門賞(シニア級)の挑戦をするようです。

また、画像よりジュニア級の目標はメイクデビュー後にサポーターPtを7000pt獲得となるので、この2つの目標+日本ダービーからの7つの目標の合計9個が固定の目標レースとなる可能性が高いです。

ジュニア級メイクデビューまで12週はいつも通りのターン数(追記8/24メイクデビューまで11週でした)でサポーターPt7000目標は代表交流戦後のターンとなっているので1月前半までとなります。(カフェの通常目標の締め切りはクラシック級1月後半なので汎用目標っぽい)

「ウマ娘」凱旋門賞に挑む姿を描く新育成シナリオ「Reach for the stars プロジェクトL’Arc(ラーク)」を先行プレイ! | Gamer

追記8/24先行配信で画像が公開されていましたが、サポーターPt7000目標は12月後半のようです。

ジュニア級8月後半の時点で目標達成しているので、サポーターPtの目標は何の意識をしていなくても達成できそうです。

ダービーが固定の目標となるのであれば、ダートウマ娘、短距離ウマ娘などは日本レースでも海外適性で上げた適性を発揮できそうです。

シナリオリンクキャラが存在

友人新キャラクターの佐岳メイがシナリオリンクキャラとして登場します。

固有ボーナスで絆ゲージ60以上でトレーニングの2か所に出現するようになるようです。

金スキルは新スキルなので有用かどうかは不明です。スキルPtボーナスを持っているのは良いかもしれません。

無料10連期間中にPUされるので凸数や同時に実装されるエルコンドルパサー(スピ)に応じてツッコむかどうか決めたいところです。

三女神のような後出しは可能性としてはあるが、さすがに今回はないと信じたいですね。

アオハル時の理子ちゃんのようにRで代用することができる可能性も一応あるので情報待ちがオススメです。

ガチャ引くならこちらの記事もどうぞ。記事では触れていませんが、佐岳メイがRでも有用でSRが存在しない場合、SSR未所持から単発連打でも良い可能性は十分にあります。

その他既存ウマ娘キャラもシナリオリンクキャラとして登場します。

基本的に凱旋門賞に挑戦している場合シナリオリンクキャラクターとなる認識でよさそうです。

マンハッタンカフェ(賢さ)やエルコンドルパサー(スピ)はこのシナリオでは特に強力になると思うので編成できるようにデッキ調整したいですね。

他のウマ娘だとPVでははじかれていますし、まだ実装されていませんが、タップダンスシチーもシナリオリンクキャラとなっています。

元ネタはの馬が実績も人気もある凄い馬なのは当然ですが、さすがにサポカで後発環境ぶっ壊しキャラになって納得できるレベルではないんじゃないかと思います。

ちなみに、シナリオリンクキャラ+サポートカードキャラがL’Arcメンバーとなるようなので、この辺はアオハルと同じような感じだと思っていいかもしれません。(もしかするとシナリオ金スキルがサポカのキャラ依存になるかも…)

適性と能力が変化するので適性外でも育成できる

上の方にも書きましたが、海外適性レベルを上げることにより、芝や中距離が苦手なウマ娘でも今までとは比べ物にならないくらい適性を簡単に上げることができそうです。(育成後はたぶん戻る?)

なので、これを機にダートウマ娘や短距離ウマ娘の全冠を目指すとかがより簡単にできるようになりそうです。

また、適性を上げたり、目標レースが変わることで普段は走れないG1レースに出て相性値を上げることもできるはずなので今後の因子周回の主戦場になるかもしれません。

その場合、必ず走ることになる日本ダービーと宝塚記念は特に重要度の高いレースとなります。(因子周回なら当然走るレースですが)

ステータス上限がめちゃくちゃ上がる

さっきのカフェの画像を一部拡大したものですが、ステータス上限がおそらく以下のようになっています。

スピードスタミナパワー根性賢さ
16001600150015001300

グランドマスターズのスピード1500を超えてきていることや賢さ以外がおよそ上げきれないほどに高くなっていることを考えると、スピードは今の水準でステータスをまんべんなく上限突破するような育成ができる可能性が高いと考えられます。(まあ今も一部トップ層はそうなってますが…)

PVを見る感じでもSSマッチ練習で全能力が上がるみたいなことがあるので、まんべんなく能力が上がる代わりに特化型のステータスは作りにくいのかもしれません。(クラシック級2400mがあるのでスタミナで詰むウマ娘もいそうだからか?)

固有イベントはどこ?大逃げは?

PVからわからないことも書いておくと、メインシナリオが共通となるのであれば、メインシナリオで取れていた特殊脚質は取れなくなる可能性が大です。(メイクラの前例)

何かしらの救済措置があるかもしれませんが、大逃げを取りたいならグラマスに帰れとなる可能性も十分にあると言えるでしょう。

というか、メイクラは虐待修行でストーリーなんてないクソつまんないシナリオだったんですが、今回も最初の数回だけ楽しくて汎用シナリオ一本でキャラの個性を全く無視したただの数字ゲーになってしまうんですかね…

まあいつもの育成でちゃんと育成ウマ娘のストーリーを見ているかと言われれば別にみていないんですが…

追記8/24

大逃げは入手可能なようです。

先行プレイ記事からわかること(リリース前記事)

もはや当日なのでこんなことを書く意味があるのか不明ですが、一応調べたので書いておきます。

育成の終了時期は10月前半

本シナリオの最終目標は「凱旋門賞の制覇」。そのこともあり、シニア級10月前半に迎える凱旋門賞に挑戦した時点で本シナリオは終了となります。

その後に開催・出走できるはずの天皇賞秋・ジャパンカップ・有馬記念といった秋古馬レースや、JBCクラシックを中心としたダートレースには参加できません。この2点は十二分に注意すべきでしょう。

『ウマ娘』新育成シナリオ「L’Arc編」を先行プレイ!日本競馬の歴史と宿願を織り交ぜたシナリオから感じる、“ゴツゴツとしたリアリティ” | インサイド (inside-games.jp)

なんとなくあるかもと思っていましたが、凱旋門賞終了で育成自体も終了するようです。

凱旋門賞の開催時期は10月前半のため、それ以前に特殊ターンが全くないのだとしたらグラマスとのターン数の差は10月後半からグランドマスターズ終了までの10ターンもあります。

シニア級の後半という一番能力が伸びる時期のターンがなくなるなんてなかなか思い切ったことをしますね…

また、因子周回に良いかもと思っていましたが、シニア級の秋競馬のG1がそもそも存在しないのだとしたらG1ボーナスが思うように載らないかもしれないので微妙かもしれません。

ゲージを3段階貯めてSSマッチ

サポートに入ったウマ娘には3段階のゲージがあり、それをフルで貯めると「SSマッチ」を行なうことができます。一度の「SSマッチ」で最大5人のウマ娘とマッチすることができ、ここではサポーターPt(シナリオ進行のためのポイント)が集められるほか、パラメータ上昇・スキルヒントの上昇・体力回復など、さまざまな効果が得られます。

『ウマ娘』新育成シナリオ「L’Arc編」を先行プレイ!日本競馬の歴史と宿願を織り交ぜたシナリオから感じる、“ゴツゴツとしたリアリティ” | インサイド (inside-games.jp)

ゲージを貯めてSSマッチで爆発させる感じのことを言っている記事が多く、アオハルに似ているという感想が多めです。

トレーニングが友情トレーニングの場合、スターゲージの上昇が2目盛りになるため、単純に効率が倍になります。このことを考えると得意率アップの値が大きいサポートカードは大成功を狙いやすく、シンプルに扱いやすいかなと。

凱旋門賞をクローズアップした『ウマ娘』の新育成シナリオ“Reach for the stars プロジェクトL‘Arc(ラーク)”が明日(8/24)より実装。立ちはだかるのは過酷な環境と強力なウマ娘たち!? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)

友情トレーニングだとゲージのメモリ上昇が2段階になるのはグラマスと似たような仕様ですね。

賢さ練習でも確定2個かどうかは不明(追記8/24確定でした)ですが、友情トレーニング率アップのサポカは若干強みを増すかもしれません。(後発で得意2種持ちが来てもおかしくない気がしますね…)

レース出走時にゲージもたまるし目覚ましが使える

シナリオを進めるのに必要な“サポーターPt”などを貯めやすいのがレースへの出走。同時に出走しているライバルウマ娘がいる場合は、スターゲージの目盛りも上昇します。大成功が発生しないので効率がいいとは言えませんが、狙ったウマ娘のスターゲージを上げたい場合や、効率のいいトレーニングが見当たらない状況では選択肢になりそうです。なお、“Make a new track!! ~クライマックス開幕~”と同じく、1着を取れなかったレースでは目覚まし時計を使うことができました。

凱旋門賞をクローズアップした『ウマ娘』の新育成シナリオ“Reach for the stars プロジェクトL‘Arc(ラーク)”が明日(8/24)より実装。立ちはだかるのは過酷な環境と強力なウマ娘たち!? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)

同じレースに出走したウマ娘のゲージが上がるようです。

また、負けてしまったレースはメイクラ同様目覚ましが使えるとのことなので、さすがにメイクラほど使わないと思いますが、目覚ましはちゃんと毎日交換していきたいところですね。

海外系の新因子がつく

しっかりテキストを読んで1時間弱、急げば30分かからない程度で育成ができた新シナリオ“プロジェクトL‘Arc”。育成完了時には“生活リズム”や“海外遠征”など新しい因子も獲得することができました。

凱旋門賞をクローズアップした『ウマ娘』の新育成シナリオ“Reach for the stars プロジェクトL‘Arc(ラーク)”が明日(8/24)より実装。立ちはだかるのは過酷な環境と強力なウマ娘たち!? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)

海外適性が低くなかなかクラシック級の凱旋門賞では勝てないとの記事が結構多くみられます。

たいていの場合海外適性が低いことが原因のようですが、海外系の新因子を持っている継承ウマ娘を使うことでちゃんと勝てるようになる可能性が高いのではないかと思います。

つまり、継承ウマ娘の内1人以上はラーク育成のウマ娘にするのが当たり前みたいになるかもしれませんね。

まあ単純にデッキに佐岳メイを入れていないからキツすぎるだけという可能性も十分にありますが…

追記8/24

海外新因子で海外適性が上がることはないようです。

最後のまとめ

とりあえずやっつけで随時更新する記事なのでまとめはありません。

まとめとは全然関係ないんですが、間違えがちな用語がいくつかあるので紹介しときます。

L’arcの読み方はラルクではなくラークです。

適性は適正ではなく適性が正しいです。

こんな記事も書いてます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました