【福袋】すた丼の福袋を買ってきたので開封

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2024年すた丼福袋

今回は2024年販売のすた丼の福袋を購入したので中身の紹介をしていきます。

あまりにもブログをサボりすぎていて書き方忘れてしまっているし新年なので軽い記事からリハビリをしていきます。

公式サイトでの告知などは特にありませんが、すた丼では一部店舗で毎年福袋の販売がされています。

ちなみにすた丼は以前こんな記事も書いています。(Zeetleスタンプカード廃止されたので今となってはって記事ですが…)

福袋の中身

福袋は一部店舗での直接販売となっています。価格は税込み3000円でPayPayなどのキャッシュレス決済での購入も可能でした。

  • すた丼並引換券×3枚 ※系列店で使用する場合は1000円引き
  • すた丼オリジナルどんぶり×1
  • すた丼のたれ×1本
  • ステーキソース×1本
  • 豚丼のたれ×1本

すた丼並引換券×3枚※系列店で使用する場合は1000円引き

店舗で購入する際には食事券3000円分みたいに書かれているんですが、実際のところすた丼引換券なので若干誇大広告な気がします。

福袋を購入できる店舗は当然対象店舗だと思うんですが、対象店舗が絞られている点にも注意が必要です。

こうやって見ると意外と対象店舗少ないですね。

有効期限は2024年6月30日で約半年となっています。

すた丼では並が730円なので実質的な価値は730円×3で2190円ですかね?

ジェフグルメ使ったりする裏技もあるんで実際はもう少し弱いですし、こういったクーポンの場合、肉の日とかのイベントで併用できない可能性が高い点にも注意が必要です。(未確認)

ちなみに使う機会はないと思いますが、1会計1枚までしか使えないのですた丼以外のお店で使用する場合は特に注意してください。

すた丼オリジナルどんぶり×1個

すた丼屋と書かれた店内で使用しているどんぶりと同じようなどんぶりも1個ついてきます。

箱の中で軽く包装されていました。よっぽどやんちゃに運ばなければ割れないと思います。

普段内部に書かれている「一丼相伝」と「掟」は書かれていないので福袋用にわざわざ生産したんですかね?

個人的には半年くらい前に愛用のどんぶりを割ってしまって以来どんぶりなし生活をしていたのでかなりありがたいです。

タレ3種

すた丼を経営しているアントワークス系列のタレが3種ついてきます。

賞味期限や成分など気になる人は上の画像を見てください。

基本的には肉を炒めるときに入れればいい感じになる調味料ですし使い勝手は良いです。

肉炒めに野菜を追加させたりしてもいいですし、油そばとかにちょい足ししたりするのもありですね。

タレがあったところですた丼では肉を油通ししてから作っているそうなので家庭ですた丼の再現はなかなか厳しいかもしれません。

また、あまり関係ないことですが、やたらかわいい包装で包まれていました。

実際お得なのか?

福袋は実際にお得なのか?がかなり重要な要素のひとつです。

今回はとりあえず各金額を計算した後お得かどうかを判断していきます。

まず、引換券はどうせすた丼で使うので2190円です。

どんぶりは定価が不明です。それなりの値段な気もしますが、いったん後に回します。

タレ3種はすたみな焼きのたれがヨドバシで348円で販売していました。

送料とか考えるともう少しかかりそうですが、とりあえず気にしないで3個とも同じ値段であると仮定し348円×3で1044円とします。

以上のことからわかる金額だけで3234円分の価値があるので金額以上のものを購入できていると言えそうです。

お得だから買おうねという結論でもいいんですが、それだとクソブログな気がするのでちゃんと考えていきます。

まずすた丼の引換券ですが、実際のところジェフグルメで買うことで最低でも1杯あたり40円は減額できます。また、肉の日などのキャンペーンで併用できないのであればその分の差額もマイナス補正をしないと不公平でしょう。

つまり、すた丼引換券の価値としては730円ではなく690円から肉増し不可のペナルティがあると考えて650円くらいにしておきます。

どんぶりはまあ100均レベルではないですが、用途としては100均でも同じようなものを買えるのでまあ適当に300円くらいですかね。

タレ3種に関しては348円は妥当と言えば妥当ですかね?まあ似たような味のものがもう少し安く買える気もするので何とも言えませんが…とりあえず少し削って300円としますか。

そんなわけで金額を計算しなおすと、

650円×3+300円+300円×3=3150円

となりました。

ギリギリ買ってもいいかなくらいですかね?

まあこれは僕が勝手に価値を考えて計算した値なので、参考程度でお願いします。

例えば、すた丼のどんぶりがすごく欲しい人にとっては300円換算のどんぶりはバカらしい価格でしょうし、100均で同じ容量のどんぶりが手に入ればそれでいいという人にとってはどんぶりは100円分の価値しかないでしょう。

僕の結論としては若干お得なのでどうせよく行く店だし買ってOKという判断で買っています。(どんぶり欲しかったし)

もう売っていない店舗も多いかもしれませんが、購入の際の参考にしてみてください。

最後のまとめ

今回は「【福袋】すた丼の福袋を買ってきたので開封」というタイトルで2024年のすた丼の福袋の中身の紹介と実際にお得かどうか?の考察をしました。

すた丼の福袋は税込み3000円で中身はこのようになっています。

  • すた丼並引換券×3枚 ※系列店で使用する場合は1000円引き
  • すた丼オリジナルどんぶり×1
  • すた丼のたれ×1本
  • ステーキソース×1本
  • 豚丼のたれ×1本

商品券だけで3000円あるという表示をされている場合が多いですが、実際にはすた丼並引換券として使うことが多いはずなのでその点は注意が必要です。

どんぶりは非売品で店舗で使用しているものと同じ質感のものがもらえますが、どんぶり内部のプリントに若干の差異があります。

タレ3種に関しては使い勝手の良いタレで特に言うことはありません。

金額で考えると、すた丼並が3杯とタレ3種だけで3234円分となっていてさらにどんぶりもついてくるので非常にお得です。

というのが一般的な回答になります。僕なりに価値を補正した場合だと、すた丼並3杯とどんぶり、タレ3種のすべてを合計して大体3150円くらいの価値かな?と思っています。

具体的にどう判断してそうなったのかは本文に書いているのでそちらを参照してください。

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